◇手製のマスクと教授◇

写真はイメージです

こんにちは
ソーシャルメディカルメディア代表の久松ひろみです。

私が医師に関わる仕事の原点のお話は、
このブログの最初に綴らせて頂いた女性医師からの影響があります。

お揃いで作ってもらいました

本日ご紹介させて頂きますのは、
もう一つの医師との大きな出会い。東京大学医学部の方々との出会いです。
私は、数年前までかなり本気でバドミントンをしていました。
今は仕事が忙しくて…なんて言い訳ですが、怪我をしたら皆様に迷惑がかかる…
数か月コートに入っておりませんが、一緒にバドミントンコートを走り回る大切な仲間として
東京大学の医学部の学生・OBがいます。
16年前、同大学の卒業生と親しくバドミントンをしていた縁から、東京大学の部活動に連れていっていただき、
顔触れが変わっても毎年挨拶にきてくれる礼儀正しい学生たちとの縁を大切に今に至っています。

フェリーから見る伊豆大島

夏は、伊豆大島へ学生たちと合宿…冬は大きな大会で一緒にコートを走り回り…。

そうやって出来た関係は、大切で強いものである…と私は思っています。

卒業した後の彼ら彼女らと一緒に何かをしたい、役に立ちたい…
私に出来ることは…という思いも今の仕事に影響しております。

真夏の体育館は灼熱です

その学生たちの先生である教授。
鉄門バドミントン部部長の田中先生は、
とてもとても素敵な医師です。
もちろん名医でもありますが、
何よりもその人柄。

田中栄先生
信頼する教授

先日、名医のいる相談室の収録で田中先生にスタジオに来ていただきました。
あと御一人の別大学の教授との間で挨拶を交わしたあと、
収録に必要な白衣を持ってきていらっしゃらないことに気づいたその教授に、
田中先生は「自分のでよかったら…」と白衣を貸してくださいました。

写真はイメージです

後日、その白衣のポケットに入っていたマスクに気づかれた田中先生。
「お忘れになったマスクをお届けしたいのだけど…連絡先と…」というご連絡をくださいました。
そのマスクは、手作りでした。義母様が手作りされたマスクだと聞いています。
教授に連絡を差し上げたところ、
「汚れたものですから、捨ててください」と言ってくださいました。

そのあとのやりとりは、私は分かりませんが、田中先生は、私に連絡くださったときに「お手製のマスクだから」
とお伝えくださいました。
お手製のマスク…おそらく色々な思いを感じて、捨てないで届けようと思われたのかと思います。
この出来事があって、ますます尊敬の念が強くなりました(^-^)