◇SocialMedicalMedia ソーシャルメディカルメディアの最初◇

初めてブログを綴らせて頂きます。
ソーシャルメディカルメディア株式会社代表の久松ひろみです。
第一回目は、この仕事を始めたキッカケである医師との出会いについて書かせて頂きます。

大阪府堺市に11年間住んでいたことがあります。
私の最初の医師の友人は、その時に親しくしていた小児科医の女性医師でした。

平成8年7月…O157という得体のしれない菌が堺市を襲いました。
O157 …聞いたことのない暗号のような数字。
私の友人は、その最前線にある大病院の小児科医でした。

今では知らない人はいない、腸管出血性大腸菌O157という食中毒。
9,523人の方々が罹患し、3人の児童の尊い命を奪っていきました。
多くの患者を診療した医師である友人からの情報は、 様々な情報が飛び交う中、 冷静で正しく信頼出来るものでした。
その時、医師の知識の強さを改めて知りました。

堺市で知り合ったその友人は、横浜出身。
慣れない関西の地で、同じく関西人ではなかった私とは通じるものがあり、
子育てを一緒に楽しんだ仲でもあります。(一姫二太郎…年齢も同じ子供です)

私が夫の転勤で関東に移住した数年後の訃報…。
脳外科医である友人の夫は、皮肉にも脳腫瘍で亡くなり、
「最期は出来るだけ自宅で生活をした…」という夫の様子を電話で詳しく伝えてくれた彼女は、妻ではなく医師でした。

「こうして、たまに思い出してくれる友人が関東にいることが嬉しい」と言ってくれた女性医師。
慶応義塾大学時代からの彼女の夢は、無医村の医師になること。
でも大病院の院長と結婚した彼女の変更した夢は…
小児科病院内に、入院しながら授業を受けられる教室を作ることでした。

~そして~
毎年交わしていた年賀状が、届かなくなったのが4年前。
宛先不明で戻ってきた私が出した年賀状。

大阪の友人にたずねたら
「最後に会った彼女の姿は、脳腫瘍で杖をついていた…」と。

その後も縁あって、医師の友人や知人の方々と交流を持ち、その医療知識の深さに触れる機会を頂いています。

私に社会貢献が出来るとしたら、皆様のお役に立てる情報を発信する環境を作ること…。つまり、ソーシャルメディカルメディアという医療とメディアを繋ぎ、正しい情報を世の中に発信し続けていくことのお手伝いです。

ソーシャルメディカルメディアは、「関わる人全てが幸せになる三方よしの会社」を理念としています。

今後とも色々な日常をこのブログに掲載していきます。
何卒よろしくお願いいたします。